【結論と背景】AirレジにIT導入補助金は使えるのか?

「Airレジは無料アプリ。これにIT導入補助金を組み合わせれば、iPadやプリンターをタダ同然で揃えられるんじゃないか?」そう考えた方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からお伝えしますと、残念ながら、その組み合わせは原則として使えません。
それは、「Airレジの最大の強みである『無料』という点が、補助金のルール上ではハードルになってしまうから」です。
この記事ではIT導入補助金の制度概要から、初期費用を抑える別の方法をご提示します。
- Airレジに補助金が使えない本当の理由。
- 初期費用が最大4/5も補助される、Airレジと同等かそれ以上に高機能な代替POSレジ。
- 補助金を確実に獲得するための、具体的な手順。
この5分間で、あなたの店舗開業の初期費用は大きく変わります。ぜひ最後までお読みください。
1. そもそもIT導入補助金って何?
IT導入補助金(正式名称:サービス等生産性向上IT導入支援事業)。名前は堅苦しいですが、簡単に言えば「国の予算を使って、あなたの会社のIT化を助けてくれる制度」です。
中小企業や個人事業主が、業務効率化や売上アップに繋がるITツール(ソフトやサービス)を導入する際、その費用の一部を国が補助してくれます。

2025年度で特に注目すべきポイント
補助金は毎年アップデートされますが、2025年度もインボイス制度への対応や、サイバーセキュリティ対策など、特定の課題解決に役立つITツールへの補助が手厚くなっています。
- 補助対象: ITツールのソフトウェア費、クラウド利用費(最大2年分)、導入サポート費用など。
- インボイス対応類型: これが重要です!この枠を利用すれば、インボイス対応のPOSレジと同時に、PCやタブレットなどのハードウェア費用も補助対象に含められる可能性があります。
合わせて読みたい!
最新のIT導入補助金の情報については、こちらの記事で詳しく解説しています。
2. POSレジに補助金を適用する際の「絶対条件」
POSレジで補助金をゲットするためには、このルールを絶対に覚えておいてください。
【絶対条件】ハードウェア単体では補助金は出ない!
補助金は「ITツールの導入」をサポートする制度です。
- ITツール(ソフトウェア)の購入・利用がメインの補助対象です。
- ハードウェア(iPadやレジ本体)は、補助金対象として登録されたソフトウェアとセットで導入する場合に限り、補助の対象になります。
つまり、ソフトウェアとハードウェアは「二人三脚」でないと補助金は適用できない、ということです。
3. AirレジにIT導入補助金が適用できない「たった一つの理由」
では、なぜAirレジは補助金適用が難しいのでしょうか? 理由はシンプルです。
Airレジのアプリ自体が「無料」だから
Airレジは、POSレジアプリの基本機能が月額0円で使えます。この「無料」という最大のメリットが、補助金申請においては最大の壁になります。
IT導入補助金は、導入に費用が発生するITツール(ソフトウェア)に対して、その経費の一部を補助する制度です。
費用が発生しないAirレジの基本機能は、補助対象となる経費が存在しないため、補助金制度の土台に乗せることができないのです。
iPadや周辺機器も補助対象外になる
Airレジが補助対象ソフトウェアとして認められない以上、先ほどの「絶対条件」が適用されます。
- 補助対象のソフトウェア(費用が発生するもの)がない
→ iPadやプリンターなどのハードウェアも、単体申請とみなされ補助対象外
「Airレジを使いたいからiPadを買う」という行為自体は必要でも、その購入費用は補助金の対象にはできない、ということです。
4. 補助金を活用できる高性能POSレジ3選
初期費用を抑えるという目的を達成するには、IT導入補助金の対象として登録され、補助金サポートが手厚いPOSレジを選ぶのが「最短ルート」です。
これらのPOSレジは、Airレジと同じくクラウド型で高機能、さらに初期費用の一部が国から補助されるため、結果的にあなたの支出を大きく減らすことができます。
| POSレジ名 | 補助金対応状況 | 特徴・強み | 資料請求/導入相談 |
| スマレジ | IT導入補助金2025対応 | 圧倒的なシェアと実績。小売・アパレルから飲食店まで幅広く対応。補助金活用で初期費用が最大75%OFFになった事例も多数あり。 | スマレジの補助金特設ページはこちら |
| Uレジ(USENレジ) | IT導入補助金2025対応 | 飲食店に特に強い。USENの店舗向けサービス(音響、通信、電力)との連携がスムーズで、申請サポートも手厚いのが魅力。 | Uレジの補助金詳細・無料相談はこちら |
| POS+(ポスタス) | IT導入補助金対応実績多数 | 大手チェーン店にも選ばれる多機能性。モバイルオーダーやセルフオーダー機能も充実しており、人手不足の解消(省力化)を目的とした申請に最適。 | POS+の無料資料請求はこちら |
5. 初期費用を抑える方法とランニングコストの考慮
初期費用を抑えたいなら、「無料アプリのAirレジ」にこだわるよりも、「IT導入補助金に対応した有料POSレジ」を導入する方が、結果的に手出しの総額を大幅に抑えることができます。
- Airレジ:アプリ代は無料だが、周辺機器は自費負担(数十万円)。
- 補助金対応POS:アプリ利用料はかかるが、周辺機器とアプリの費用が最大4/5補助される。
初期費用を抑えるという目的を叶えるには、IT導入補助金に対応したPOSレジを選ぶのが最適です。ただし、検討すべきは初期費用だけではありません。
Airレジと、補助金対応の有料POSレジを比較する際は、「ランニングコスト」を考慮に入れて最終決定を下す必要があります。
選択肢A:ランニングコストを最優先する場合(Airレジ)
- 初期費用: iPad、周辺機器は全額自費(数十万円)。
- 月額費用: 0円(基本機能のみ)。
- 向いている店舗:
- とにかく固定費をゼロにしたい小規模店舗。
- 現金決済がメインで、複雑な在庫管理や分析機能が不要な店舗。
Airレジの導入相談はこちら
選択肢B:初期費用を抑えつつ、高機能なPOSを導入する場合(補助金対応POS)
- 初期費用: 補助金により大幅削減(最大4/5補助)。
- 月額費用: 有料プランを選択した場合、数千円〜数万円。
- 向いている店舗:
- 初期のキャッシュアウトを最小限に抑えたい店舗。
- 複数店舗展開、高度な売上分析、外部システム(会計、勤怠)との連携が必要な店舗。
上記の通り、初期費用と月額費用の両方を考慮の上、あなたの店舗に最適なPOSサービスを選択する必要があります。
判断にお困りの場合は、POSレジ選びの専門家に導入相談を行ってみましょう!複数のベンダーからあなたにぴったりのPOSレジを補助金を含めてトータルサポートを実施してくれます。

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